令和５年12月９日、東京武道館で第51回全日本空手道選手権大会の組手団体戦が行われました。
　各都道府県のトップ選手で結成された男子47チーム、女子46チームが優勝を目指して熱戦を繰り広げました。
　東京都チームは、女子チームは入賞を逃してしまいましたが、男子チームが準優勝に輝きました。
　決勝戦の相手は昨年と同じ香川県。　
　昨年の無念を晴らそうと選手一丸となり、総力戦で挑み、大将戦までもつれ込んだのですが、惜しくも一歩及びませんでした。
　男子チームは３年連続の準優勝となりました。